PS PAUL SMITH × CONVERSE ALL STAR 100 HI WHITE MULTI COLOR BLACK

最終更新 2023.03.16 11:44

Converse（コンバース）は、1908年のアメリカ、マサチューセッツ州にてマーキス・M・コンバースが設立。当時は地元の降雪量の多さと、湿地帯等が続く地域性に注目し、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズを製造していたが、通年で販売出来る商品の必要性を感じ1917年、試行錯誤を繰り返しバスケットボール専用スニーカーを作成。 それが「キャンバス オールスター」である。当時のキャンバス オールスターのスタイルは、現在のものと驚くほど変わらず、それだけこのシューズが完成された機能とフォルムを持っていたと言える。

コラボレーションスニーカーのベースとなるのは、コンバースの「ALL STAR （オールスター）」の100周年を記念して2017年に登場したハイスペックモデル「ALL STAR 100 HI （オールスター 100 ハイ）」のホワイト。
誕生から100年を超えた今も世界中のあらゆる人、シーン、スタイルから支持されている「オールスター」のタイムレスなオリジナルデザインを損なうことなく、PS ポール・スミスのデザインシグネチャーである「スポーツストライプ」によってカラフルでスポーティなアクセントを加えています。 デザインのキーとなる「スポーツストライプ」は、ポール・スミスが12歳で初めて手に入れたペールブルーの自転車やその次のイエロー、そして現在乗っているマットブラック、といったように、今まで集めてきた自転車の色からセレクトした7色で構成したストライプです。ファッションデザイナーに転身する以前は幼少期よりプロのロードレーサーを目指していたことで知られるポール・スミスは、今日でも自転車から多くのインスピレーションを得ており、このストライプには心から自転車を愛する思いが込められています。 カラフルな「スポーツストライプ」は、バックスタイルのアクセントとなるテープがヒールの部分にあしらわれているほか、「オールスター 100」の特徴でもある高機能カップインソール「REACT （リアクト）」や、「オールスター」のアイデンティティーであるアンクルパッチの星に用いられています。 また、トゥキャップには光沢のあるラバーを採用し、カジュアルスタイルだけではなくドレススタイルをも引き立てるシックなデザインに仕上げています。