SB DUNK LOW WHAT THE PAUL

最終更新 2023.10.16 03:51

Nike（ナイキ）とはアメリカ合衆国・オレゴン州に本社を置くスニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業。 1964年、オレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウワーマンと共同でナイキの前身であるブルーリボンスポーツ（BRS）社を設立、その後、ナイキの象徴である「スウッシュ」デザインがギリシャ神話の勝利の女神である「Nike（ニーケ）」が翼を広げたデザインに見えなくもないことから、ブランド名を「Nike（ナイキ）」とし、社名もナイキに変更された。 Dunk Low（ダンクロー）は、1985年にナイキから発売された、フルグレインレザーアッパーにポリウレタンミッドソールを採用した競技用のバスケットボールシューズのローカットモデル。

Style Code CZ2239-600

自分のシグネチャーシューズを1足でも持てることは名誉なことだ。この恩恵にあずかれるのは、ごくわずかなアスリートだけだが、ポール・ロドリゲスは現在10足目のシューズを手にしている。この長年にわたって続くシリーズを称え、今回のダンクでは、シリーズの各スタイルから印象的なカラーのディテールをミックスし、さまざまな要素を含むタペストリーを作成。P-RodとNIKE SBのコラボレーションから誕生した素材、グラフィック、色合いに込められた豊かなストーリーを表現している。

左右ミスマッチのデザインでは、P-Rodのシグネチャーシリーズの最も特徴的なディテールを強調。凝った刺繍、ワイルドなプリント、カラフルなグラデーションカラー、数々の上質なテクスチャーを組み合わせることで、馴染みのある要素をまったく新しいものに転換している。