AIR JORDAN LEGACY 312 WHITE MIDNIGHT NAVY GINGER

最終更新 2023.01.27 05:47

Nike（ナイキ）とはアメリカ合衆国・オレゴン州に本社を置くスニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業。 1964年、オレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウワーマンと共同でナイキの前身であるブルーリボンスポーツ（BRS）社を設立、その後、ナイキの象徴である「スウッシュ」デザインがギリシャ神話の勝利の女神である「Nike（ニーケ）」が翼を広げたデザインに見えなくもないことから、ブランド名を「Nike（ナイキ）」とし、社名もナイキに変更された。 Don C（ドンシー）とは、アメリカのストリートウェアデザイナー。 Kanye West(カニエ ウエスト)の元マネージャーを務め、自身のファッションブランドJust Don(ジャスト ドン)を立ち上げるなど多くの実績を持つ有名アーティスト。 Air Jordan Legacy 312（エアジョーダン レガシー 312）は、Jordanブランドとストリートウェアデザイナーのドン Cの故郷、シカゴを忠実に表現した一足。 2018年に発売された。 Jordan 3（ジョーダン3）とJordan 1（ジョーダン1）そして、Nike Air Alpha Force 2（ナイキ エアアルファ フォース 2）の特徴的なディテールを組み合わせたモデルとなっている。

Style Code AQ4160-140

エア ジョーダン レガシー 312は、Jordanブランドとドン Cの故郷であるシカゴを忠実に表現したコラボレーションだ。ストリートウェアデザイナーのドン Cが採用したのは、エア ジョーダン 1、エア ジョーダン 3、ナイキ エア アルファ フォース LOWの特徴を組み合わせたデザイン。この3足は、いずれもマイケル・ジョーダンが1988年の短期間に着用したクラシックなモデルだ。エネルギッシュな3種類の最新カラーは、80年代後半から90年代初期にかけて登場した伝説的なNikeシューズとアスリートへのオマージュ。スポーツカルチャーの黄金期を象徴するシューズと言えるだろう。
史上最強のマルチスポーツ選手であるマイケル・ジョーダン。博識な彼が愛用して有名になったナイキ エア トレーナー 3もベースにしている。
via NIKE