REEBOK DMX FUSION MS “MITA SNEAKERS”
リーボック / ディーエムエックス フュージョン
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アイテム詳細
ブランド
発売価格
¥16,200発売日
2018.09.29スタイルコード
CN3603編集者コメント
最終更新 2023.01.27 05:46
Reebok(リーボック)とは、Joseph William Foster(ジョセフ・ウィリアム・フォスター)が創業したイギリスのスポーツブランド。 創業者Joseph William Foster(ジョセフ・ウィリアム・フォスター)はもともと陸上競技の選手で、より速く走れるシューズを作り始めたことがきっかけとなり、1900年にリーボックの前身「J・W・フォスター」社を設立し、1958年、社名を「リーボック(Reebok)」に変更。 「Reebok」とはアフリカの「ガゼル(gazelle)」のこと。
オフィシャル情報
Style Code CN3603
「DMX RUN 10」は、ハイテクスニーカーブームを牽引するエポックメイキング達とも肩を並べ、世界的ファッションブランド「ALEXANDER McQUEEN(アレキサンダーマックイーン)」の創始者である同氏がキャットウォーク時に着用し話題を集める等、その近未来的なデザインは、シリアスランナーだけでは無くファッションシーンに於いても高い評価を受けて好調なセールスを記録。2018年にはオリジナルカラーの復刻と共に、アップデートが施されたニューモデル「DMX FUSION(ディーエムエックスフュージョン)」がリリースされる等、再び注目を集めています。
そんな「Reebok(リーボック)」が誇るニューモデル「DMX FUSION(ディーエムエックスフュージョン)」をフィーチャーし、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで 多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける「国井 栄之(クニイ シゲユキ)」がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのコラボレートモデルがゲリラリリース決定。「DMX FUSION」は「アッパー」に足を包み込む様な「コンフォート性」を齎しながら、高い「軽量性」と「通気性」を誇る独自開発のデジタルニッティングテクノロジー「ULTRAKNIT(ウルトラニット)」を採用。更に足が地面に接する度に「AIR POD(エアポッド)」内の空気が圧縮され、異なるゾーンの間に押し込まれる事で「安定性」と優れた「クッショニング性」を生み出すテクノロジー「DMX MOVING AIR TECHNOLOGY」を「中足部」から「後足部」に掛けての「ミッドソール」に埋め込む事で、より足に近い箇所で「機能性」を体感する事が出来る様にアップデートが施されています。
そんな「DMX FUSION」をフィーチャーした今作は、カラーリングに1997年に「日本」で最初にリリースされた「DMX RUN 10」のファーストカラーをベースに採用しながら「ホワイト」を「ブラック」に反転させる「mita sneakers」らしいカラーコントラストでブラッシュアップ。また「サイドパネル」や「ミッドソール」には「DMX FUSION」の初期企画段階でのスケッチ画やムードボードに描かれていたキーワードをアイコン化にして「プリント」。また取り外し可能の「ホールドバンド」を付属し、デザインのアクセントとして使用するのは勿論の事「シューレース」を抜き去る事で「スリッポン」仕様として着用する事も可能。「インソール」には「Reebok」と「mita sneakers」の「ロゴマーク」に加えて「mita sneakers」のアイコンである「CHAIN LINK FENCE(金網)」や"TOKYO CUSTOM MADE"を意味する「東京改」を組み合わせ作成された「グラフィック」が鎮座し、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明しています。
各時代に新たなテクノロジーを市場に投下して来た「Reebok」のスニーカーテクノロジーを継承し、リヴィルドされた「DMX FUSION」。そんなエレベートモデルをベースに「mita sneakers」ならではのアイデアとディテールでブラッシュアップした逸足から、コラボレート本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。
via mita sneakers