new balance x mita sneakers x whiz limited ms574 v2 “screen”

NEW BALANCE X MITA SNEAKERS X WHIZ LIMITED MS574 V2 “SCREEN”

ニューバランス / ミタスニーカーズ / ウィズリミテッド

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アイテム詳細

ブランド

発売価格

¥17,172

発売日

2019.04.13

スタイルコード

MS574 MW

編集者コメント

最終更新 2023.01.27 05:46

New Balance(ニューバランス)とは、はアメリカのマサチューセッツ州ボストン市に本社を置くスポーツシューズメーカー。 1906年にWilliam J. Riley(ウィリアム・J・ライリー)が創業した。 mita sneakers(ミタスニカーズ)とは、東京・上野の老舗スニーカーセレクトショップ。 世界中のさまざまなメーカーやブランドとのコラボモデルや別注モデルをリリース。1990年代後半からショップによるコラボレーションや別注を手がけてきた"先駆者"としても知られている。

オフィシャル情報

Style Code MS574 MW

1906年にアメリカ/ボストンにて「アーチサポートインソール」の開発や偏平足等を治療する矯正靴の製造メーカーとして、その長い歴史をスタートさせた「new balance(ニューバランス)」。
クラフトマンシップやヘリテージと言ったブランド本来の魅力を体現する「1000」「900」「500」シリーズは「new balance」のアイコニックな三本柱として多くのユーザーから愛され続けるだけでは無く、普遍的な価値と魅力を保ちながらスポーツブランドとして培ったテクノロジーを融合する事で新たな展開を魅せています。 そんな「new balance」が、2016年に110th Anniversary(110周年)の節目を迎え、クラフトマンシップを体現しながら真摯な姿勢で作り上げたmade in U.S.A.(メイドインUSA)、made in England(メイドインイングランド)のプロダクトを通して"made.(メイド.)"と言うキーワードと共に世界中のユーザーにブランドフィロソフィを提唱しながら、スポーティンググッズの世界で培ったテクノロジーを実用的に反映したmade in Asia(メイドインアジア)のニュープロダクトを交えてフューチャークラシックを創造して行きます。 そんな「new balance」から、ベーシックなスタイルが主流だったストリートシーンに於いてデザインコンシャスなアパレルを提案すべく"Individual Clothing(インディビジュアルクロージング)"をデザインコンセプトにモードやストリートの枠組みを超えたTokyo Street(トウキョウストリート)と言う世界観を構築するデザイナー「Hiroaki Shitano(下野 宏明)」氏が率いる「Whiz Limited(ウィズリミテッド)」と、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける「Shigeyuki Kunii(国井 栄之)」がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers」とのトリプルコラボレートモデルがゲリラリリース決定。 1988年にリリースされ、2018年に30th Anniversary(30周年)の節目を迎えた「new balance」を代表するクラシックオフロードランニングモデル「576」は「C-Cap(シーキャップ)」と「Encap(エンキャップ)構造」を組み合わせた「ソールユニット」を搭載し「グリップ性」に優れた「アウトソール」を装備したオフロードランニングモデルとして開発されながら、ファッションアイテムとしても高い評価を得た事で圧倒的な支持を集めた名作。そんな大定番モデルの廉価版として開発された「574」はアメリカにて記録的なセールスを叩き出し、満を持して日本での本格展開が開始され「mita sneakers」とのコラボレーションモデルを皮切りに、様々なブランドやショップとのスペシャルメイクアップモデルがリリース。その後も「new balance」主催のカラーリングコンテストや2007年の「APAC」プロジェクトである「Hungry Dragon(ハングリードラゴン)」そして、2012年には「mita sneakers」と「Oshman's(オッシュマンズ)」のコラボレーションモデル「ML574 Mojito(ML574モヒート)」がリリース。 2015年には「574」の「アッパー」を最新の圧着技術で進化させながら、最新ソールユニット「Fresh Foam(フレッシュフォーム)」を融合してリインベントされた「MFL574」が誕生し「mita sneakers」とのコラボレーションモデル「MFL574 "History Gradation"(MFL574ヒストリーグラデーション)」が発売され、2017年にはmade in U.S.A.の「574」をweb上でカスタマイズ出来る「NB1(エヌビーワン)」のサービスを開始。2018年には、過去に世界各国で人気を博した四つのコラボレートモデルを再生した世界プロジェクト「Iconic Collaboration(アイコニックコラボレーション)」が始動し「Whiz Limited」と「mita sneakers」の「ML574」が登場する等、これまでのイメージを一新するプロジェクトやアイテムのローンチにより人気・実売ともに好調を維持しながら新定番モデルとしての地位を確立しています。 そんな名実共に「new balance」を代表するスタンダードモデルとなった「574」に"Future Archaeology(未来の考古学)"をテーマに掲げ誕生した「MS574」をベースに、更なるブラッシュアップが施されたニューモデル「MS574 V2(MS574バージョン2)」は「574」の特徴的なシルエットを継承しつつ「シュータン」と「ライニング(履き口)」を一体成形に進化させた「モノソック構造」を用い「コンフォート性」を余す事無く体感出来る逸足へと昇華。また「ソールユニット」には、左右非対称な凹凸形状により「安定性」と「クッショニング性」を向上させると共に「ハニカム構造」に大小を設ける事で「屈曲性」も確保した最新ソールユニット「Fresh Foam」に「グリップ性」の高い「アウトソールパターン」を組み合わせる事で高水準の「軽量性」と「クッション性」を実現しています。 そんな「MS574 V2」をフィーチャーした今作のトリプルコラボレートモデルは、無骨で土臭いミリタリースタイルやワークスタイルを再解釈しデザインコンシャスなスタイルに昇華させて展開する「Whiz Limited」2019年春夏シーズンのコレクションテーマである"Screen(スクリーン)"にフックしたカラーリングを採用しながら「アッパー」マテリアルには「通気性」に優れた「ナイロンメッシュ」「ダブルラッセルメッシュ」そして上質な「スウェード」「ヌバック」更に夜間の「視認性」に配慮した機能素材「リフレクター(反射材)」を巧みに散りばめて具現化。また「衝撃吸収性」や「耐久性」 に特化した「オープンセルポリウレタン」を使用する事で常に履き心地の良いドライ感を 保ちながら、無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし「通気性」や「防臭性」に優れる「OrthoLite(オーソライト)」社製の「インソール」には「Whiz Limited」 そして「mita sneakers」の「ロゴマーク」に加えて「mita sneakers」のアイコンである「Chain Link Fence(金網)」を組み合わせ作成された「グラフィック」が鎮座し、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明しています。 110th Anniversaryを通過点に「普遍性」と「革新性」の新たなバランスを体現し、更なる進化を魅せる「new balance」。そんなブランドフィロソフィと最新テクノロジーが融合したフューチャークラシックなプロダクトをベースに「Whiz Limited」と「mita sneakers」のエッセンスを紡ぎ上げた今作から、コラボレート本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。

new balance x mita sneakers x whiz limited ms574 v2 “screen”
new balance x mita sneakers x whiz limited ms574 v2 “screen”
new balance x mita sneakers x whiz limited ms574 v2 “screen”

via www.mita-sneakers.co.jp

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