AIR JORDAN 7 PARIS SAINT GERMAIN

最終更新 2024.09.08 02:50

Nike（ナイキ）とはアメリカ合衆国・オレゴン州に本社を置くスニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業。 1964年、オレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウワーマンと共同でナイキの前身であるブルーリボンスポーツ（BRS）社を設立、その後、ナイキの象徴である「スウッシュ」デザインがギリシャ神話の勝利の女神である「Nike（ニーケ）」が翼を広げたデザインに見えなくもないことから、ブランド名を「Nike（ナイキ）」とし、社名もナイキに変更された。 マイケルジョーダンの求める素足感覚を追求する上でビジブルエアを封印したAir Jordan 7(エアジョーダン7)は、幾何学的な切り替えパターンを特徴としている。 機能面では、1991年発売のエアハラチを踏襲し、インナーブーツシステムを導入することでシューズとの一体感を飛躍的に向上した。

Style Code CZ0789-105

栄えあるサッカークラブ、パリ・サンジェルマンとJordanブランドが再びコラボレーション。今回は、伝説のエア ジョーダン 7がピッチを騒がせる。シューズのメインカラーとなるのはブラックとホワイトのコントラストの効いた配色。チームのホームキットをイメージしたユニバーシティレッドとカレッジネイビーのアクセントを配している。

従来のパネルに替えて透明のメッシュを使い、クラシックなデザインを見た目も重さも軽量化。ヒール部分には誰もが知るPSGロゴを図案化し、アイコニックなエッフェル塔の中にユリの紋章を描く。前足部にステッチされたタグには、パリの愛称「PANAME」の文字をプラス。ソックライナー周りには、このサッカークラブのスローガンである「Ici C'est Paris」（ここがパリだ）のメッセージが焼きつけられている。