RONNIE FIEG FOR ASICS GEL-LYTE V "SALMON TOE"

最終更新 2023.02.16 16:30

ASICS（アシックス）とは、日本のスポーツブランド。 1977年にオニツカ株式会社、株式会社ジィティオ、ジェレンク株式会社の3社が対等合併し、総合スポーツ用品メーカー「株式会社アシックス」が誕生。 アシックスの社名の由来は古代ローマの風刺作家ユベナリスの「Anima Sana In Corpore Sano（もし神に祈るならば）健全な身体に健全な精神があれかしと祈る（べきだ）。」という言葉の頭文字からとったものだ。 KITH（キス）とは、2011年に設立されたニューヨーク発のセレクトショップであり、またそのオリジナルブランド。 アメリカのスニーカー業界において絶大な影響力を持つコレクターでありデザイナーのRonnie Fieg （ロニー・フィグ）が手掛け、オリジナルのほか、ファッションブランドや人気キャラクターとのコラボレーションアイテムを多数展開している。 Ronnie Fieg(ロニー・ファイグ)とは、ニューヨーク発のセレクトショップKITH（キス）の創業者。 13歳の時から靴屋で働き始めたのをきっかけに靴に魅了され所有足2500にものぼる屈指のシューズコレクターである。

Ronnie Fiegは、Asicsとの関係を継続しており、Kithの10周年を一緒に祝福します。
10年前、KithのManhattanとBrooklynのオープンに合わせて「Salmon Toe」と「Leatherback」のGEL-Lyte IIIを発売しました。それから10年の時を経て、これらのアイコニックなカラーウェイをGEL-Lyte Vのシルエットに落としこみ、再び登場します。 FiegがGEL-Lyte Vのシルエットを手掛けるのは、2015年以来となります。クラシックな要素はそのままに、Kithの10周年を記念して再構築された新たなモデルに仕上げられています。アッパー全体にピッグスキンスエードを使用し、「Salmon Toe」と「Leatherback」のカラーブロッキングを採用しました。 インソールには10周年のKXTHの文字が刻まれ、ヒールにはデボス加工、シュータンにはFiegとAsicsのブランディングが同色で施されており、互いのパートナーへの敬意を表しています。 さらに、それぞれのモデルにはアイコンのasicsストライプをあしらったカスタムボックスと、KXTHのダストバッグが付属します。