AIR FORCE 1 STUSSY TRIPLE BLACK

最終更新 2024.09.08 02:49

Nike（ナイキ）とはアメリカ合衆国・オレゴン州に本社を置くスニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業。 1964年、オレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウワーマンと共同でナイキの前身であるブルーリボンスポーツ（BRS）社を設立、その後、ナイキの象徴である「スウッシュ」デザインがギリシャ神話の勝利の女神である「Nike（ニーケ）」が翼を広げたデザインに見えなくもないことから、ブランド名を「Nike（ナイキ）」とし、社名もナイキに変更された。 Stüssy（ステューシー）とは、1980年、南カリフォルニアのラグナビーチで地元のサーファーの間で人気を集めていたサーフボードシェイパー、Shawn Stussy（ショーン・ステューシー）がサーフボードのプロモーション用にオリジナルＴシャツやショーツを製作し販売したことから始まったアパレルブランド。 このとき自分の名字を筆記体で綴ったロゴが、のちにブランドの象徴となるストックロゴの原型である。 Air Force 1 Low（エアフォース 1 ロー）とは、1982年にバスケットシューズとして発売されたAir Force 1（エアフォース 1 ）のlowカットモデル。

Style Code CZ9084-001

StüssyとNikeが再びタッグを組み、さまざまなシーンで活躍するコラボレーションギアの第3弾を2020年末に発表。今回のコレクションの中心となるのは、Stüssyがアレンジしたアイコニックなナイキ エア フォース 1のシルエット。耐久性に優れたヘンプにブラック単色が使用されている。


ブラックで仕上げた伝説的なデザインでは、ディテールの1つひとつにも同じカラーを使用。トゥボックスにさりげなく施された刺繍ではStüssyの特徴的なワードマークを表現し、アッパーのロゴとヒールタブにも同じステッチ加工のテクスチャーを使用している。力強い金属製のディテールがシューズ後部に輝きをプラス。新たにデザインされたWorld Tourシュータンタグが、コラボレーションのストリートウェアの原点と世界的な影響力をアピールしている。